学校図書館の役立たずさに絶望したっ!!
※今回も適当な書き流しです、ご容赦ください。
学校図書館が存在感ありません。空気扱いです。蔑ろにされています。学校図書館図書標準をまともに満たすだけの予算を貰うどころか、国から「本を買うんだぞ」と貰ったお金を横取りされて別のことに使われたりする始末です(> <)。
こんな風に虐げられている学校図書館の存在感を示すにはどうしたらいいだろう?
そうだ!学校図書館がちゃんと子どもの教育の役に立っているっていうデータを示せばいいんだよッ(・∀・)!!
という訳で作ってみました。小学校における都道府県別の学校図書館標準達成率グラフと、文科省主催の全国学力・学習状況調査(全国学力統一テスト)の成績グラフを重ね合わせてみました。
これで相関が出る→学校図書館が充実していると学力も高くなるかもしれない!と思ってもらえるかもしれないね♪
ちなみにデータですが、今回使用したソースは以下の通りです。
全国学力・学習状況調査はそのまま扱うと煩瑣なので「国語1」と「国語2」、「算数1」と「算数2」の正答率をそれぞれまとめて「国語」「算数」としてあります。
大分適当にやったので、写し間違い等あったらすみません。
ではどうぞ!
( ゚д゚) ……
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) …………
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚) …!?
……全く相関がありませんorz
それどころか弱い負の相関すら見えてきそうです……!
学校図書館には学業には何の関係も無いことがわかりました(゚∀゚)!
こんなもの公表すると、学校図書館の空気化に拍車をかけますね☆
……これ以上のコメントはとりあえず差し控えつつ、当ダイアリーは学校図書館を応援しています。