OPACで検索できる資料数がAmazonで検索できる資料数に比べてとっても少ない
- 一般人にとってOPACは最早本の検索エンジン。この館にあるとかないとか、そんなの関係ねぇ!
- 大体、自館にあるモノしか提示してこないから、ILLとかリクエストとか認知して貰えなかったんじゃないの?それに図書館の使命は利用者が必要とする情報の提供なんだから、自館にあるとかないとかそんなのは小さな問題じゃない?目録は利用者のために作ってるんじゃないの?
⇒OPACにはMARCデータ全部つっこんで自館で既に持っているデータと共存させる、とかして、とにかく世界にある本は全て引っ掛けてこよう!
- 利用者が「あ、コレ読みたい」と思った時にはじめて「じゃあ自館にあるからどうぞ」とか「うちは所蔵してないから他館から取り寄せるね」とかそういう話にしようよ。
- もちろん「すぐ読みたいからこの館にある資料だけ教えてよ」という利用者のために「自館所蔵資料だけから探す」っていうオプションを設けるのはOKだよ。