11. その他の能力 (望ましい職能; 太字は特に望ましいもの)
専門的な能力
- I01. 利用者と顧客との結びつき
- I03. 知財関連法の知見
- I04. コンテンツや知識の管理
- I05. 情報源の同定や検証
- I06. 情報の分析や表現
- I08. 蔵書や資産の管理
- I09. 蔵書や資産の拡充
- I10. 原本の取扱
- I11. 設備・備品の準備
- I12. 製品やサービスのデザイン
- T01. コンピューターデザインと情報システム
- T03. 出版と編集
- T04. インターネット技術
- T05. 情報技術とコミュニケーション
- C01. 口頭でのコミュニケーション能力
- C02. 文章でのコミュニケーション能力
- C03. 映像でのコミュニケーション能力
- C04. コンピューターを介したコミュニケーション能力
- C05. 外国語の能力
- C06. 対人関係
- C07. 組織間のコミュニケーション能力
- G01. グローバルな情報管理
- G02. マーケティング
- G03. 販売と流通
- G05. プロジェクトマネジメントと計画立案
- G06. 診断と評価
- G08. 訓練、教育活動
個人の資質(技能)
- A2. コミュニケーション能力
- A4. 共感力
- A5. チームワークの精神
- A6. 交渉力
- A7. 教育的な感覚
- C1. 分析力
- C2. 批判的思考力
- C3. 統合的思考力
- D1. 分別
- D2. 素早い応答
- E2. 厳密さ
- F1. 適応力
- F3. 決断力
- F4. リーダーシップ
12. 備考
比較的小規模の図書館では、館長や副館長や責任者などが役割を代行する。技術的な設備の少ない館では、管理責任者が大きな役割を果たす。このような場合、技術担当者は館の戦略を策定するプロセスにも参加する必要がある。
アシスタントコーチとは異なる。特に副管理職の立場にある場合、これはより管理側に近い職務を遂行するものである。