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図書館学徒未満

図書館学に関する本を読んだり調べごとをしたりしています。はてなダイアリーから移行しました。

10. インターネットは遍在するが本は携帯できる。 "The internet is ubiquitous but books are portable."

火の傍に縮こまってノートPCを使うとか、雪の降る晩に携帯だけ持って森に立ち寄るとかやってごらん。未来にはできるようになるだろうけれど、今、大多数の人は -例えネットばっかり見ている人でも- まだ本が欲しいと思ってるよ。

"Try curling up by the fire with a laptop, or stopping by the woods on a snowy evening with a handheld. The future may bring this, but for now the vast majority of readers -even online readers- still want books."



……如何でしたでしょうか?
ちょっと保守的?手前味噌すぎるかな?と思う部分もありますが、まぁー確かにまだまだインターネッツ電子書籍のみで生活できるという域には達していないのは本当だと思います。


元記事のコメント欄も賛否両論繰り広げられていて興味深いです。「古臭すぎる」という意見もあれば「大体賛成だけれど電子書籍はいいよ!」という各論に関するコメントもあり、場所としての図書館の価値を重視する意見も見られます。


しかしアメリカの図書館はみんなもっと先進的だと思っていたのですが、こういう保守的な考えの図書館もあるのだなーというのはちょっと意外でした。
でも、そもそもこんな愉快な掲示を館内に出しちゃう時点で大分先進的に見えますねw


ぜひ、皆さんのご感想もお聞かせ下さい。