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図書館学徒未満

図書館学に関する本を読んだり調べごとをしたりしています。はてなダイアリーから移行しました。

ぼくわたしのゆめのとしょかん!

※以下、蛇足。


図書館の現状や存在意義などについて批判するには「図書館は元来○○であるべきなのに、この図書館はそれができていない」という、理想と現実とのギャップを指摘するやり方が建設的なんじゃないの、という話を長々として参りました。


これを腰を据えて実践するとしたら、一度「ぼくわたしのかんがえるゆめのとしょかん!」*1を各自考える、という作業が必要になります。なんかそういうテーマで色々妄想するのは楽しいなw
例えば「利用している人なんて少ないんだから〜」なんて主張する人は、裏を返せばその人の理想の図書館は日々住民の9割が押し合いへし合いしている少なくともなみはやドームくらいの広さの図書館で、周辺は門前市をなし大賑わいの図書館なんだろうし、「インターネットで十分!」なんていう人にとってはネットだとお金を出さなければ閲覧できないような記事や、ヤバすぎて一般には公開できないような激裏資料が満載で、かつ週代わりで有名ブロガーが録画禁止の非公開セミナーを開催しているような図書館なのかもしれません。


図書館を批判する行為は、裏返せば「図書館はこうあってほしい」ひいては「我々はこういうコミュニティで暮らしたい」という主張にもなりえます。直視すると鬱になる現状は周囲にひしめいていますが、たまには理想の図書館を妄想してニヤついてみるのも楽しいのではないでしょうか。

*1:って平仮名で書くとid:Hamachiya2 氏みたいw